>>202
あのぉ代数的データ型君よ、ナゼ>>173のリンク先文書の中から
わざわざそのパラグラフを引用して静的型付けの利点だとドヤ顔してるの?
そこは(「静的型付け」ではなく)正に「代数的データ型」の利点だ
どうやら代数的データ型君は、静的型付けと代数的データ型との違いも分からず
ごっちゃに理解して分かったつもりでいることを自らゲロっちゃったみたいだね

というか、そもそも「不変条件」にしても分かっていないんじゃないの?
だからアサーションを「いわゆるテストの一種」などと書いてしまうんだろな
何度も繰り返すけど、代数的データ型と静的型付け(or 型システム or 型推論)の
利点は異なるし、それらをごっちゃにして議論を進めるべきではない

たとえば、完全な型システムを備えた静的型付け関数型言語 OCaml であってすら、
代数的データ型を用いずにネットワークコネクション状態管理を定義すると
(>>173文書の type connection_state = | Connecting | Connected … で始まるコード)、

 {state: Disconnected, last_ping_id: 100, …(中略)… }

というコネクション情報値を表すコードに対して、OCamlコンパイラは
以下の要求仕様に含まれる不変条件に違反しているというエラーを検出できない

 > * last_ping_time と last_ping_id は keep-alive プロトコルの一部として使われます。
 >   …(中略)…
 > またこれらは state が Connected の時にのみ存在します。

だから代数的データ型を使いましょうね、って言うのが>>202が引用したパラグラフで
>>173リンク先文書の著者が読者に伝えたかった主旨であって、静的型付けとは無関係なのよ
さあ>>202の代数的データ型君よ、これで代数的データ型の利点は理解できたかね?