>>228
俺は差が0とは言ってないよ。殆どないと言ってる。
殆ど無いという理由は、大きな全体があってその一部だけしか差がないから。

ベンチマークの話に例えよう。俺が使っているクラスライブラリがバージョンアップして
「○○クラスのオブジェクトのインスタンス生成が100倍速くなりました。」と書いてあったとしよう。
これで俺のアプリが100倍速くなる!・・・なんてことはいわない。
当たり前だよな。○○クラスのオブジェウトのインスタンスを何個生成するかによって変わるんだから。
一回のインスタンス生成にかかる時間が100マイクロ秒から1マイクロ秒に速くなった。
たしかに100倍だがそのオブジェクトを1000個しか作らないなら100ミリ秒が1ミリ秒になるだけ。

生産性もそれと同じ。特殊な用途であることは誰も否定しないだろう。
(先に俺が言った「嘘だと思うのなら、今までの人生で勉強以外でOCamlで
書いたコードを言ってみたら良いよ」に答えてないのがその証拠)

特殊な用途というのは使われる機会が少ない。プロジェクト全体のごくわずか。
だからそんなものは生産性に大きな差を与えるものにはならない。

「特殊な用途」がプロジェクトの殆どを占めることだってあるかもしれないだろ
みたいな話はいらんからね。そんな言い訳する代わりに「今までの人生で(略)」に
答えればいいだけなのに答えないって、こ・と・はぁ〜って思うだけだから。