>>359
ようやく自分もVRTK新バージョン使ってみたよ。昨日はテキトーに回答してて悪かったね
ニコニコに上がってる動画ってたぶん数か月前のやつだよね?だったら今のバージョンとはやり方が違うわ

まずはVRTKのExamplesの006あたりをよく見て参考にするといいよ
それを見ながら、VRTKのREADMEの1ページ目「Instructions for using the SteamVR Unity3d asset」をやってみたらできた

■下準備
1. SteamVR Pluginをアセットストアからインポートする
2. SteamVR Pluginの[CameraRig]プレハブをシーンに配置する
3. メニューのEdit>Project Settings>PlayerMenuで、「Virtual Reality Supported」にチェックを入れる (※SteamVR Pluginをインポートしたときにチェック入るけど)
4. 空のGameObjectを作って(Examplesでは[VRTK]って名前を付けてある)、それにVRTK_SDKManagerスクリプトをアタッチする
5. インスペクタで、VRTK_SDKManagerの「SDK Selection」の各項目で「Steam VR」を選択する
6. 「Auto Populate Linked Objects」ボタンを押すと、下の「Linked Objects」と「Controller Aliases」の項目が自動で埋まる(下2つを除く)
7. 埋まらなかった2つの空欄にはLeftController、RightController用のスクリプトをアタッチするためのゲームオブジェクトを指定してやる
  とりあえずExamplesをならって、[VRTK]の下に「LeftController」と「RightController」という空のゲームオブジェクトを作って指定してやればいい

■掴むための設定
8. 上で作成したゲームオブジェクト「LeftController」または「RightController」に「VRTK_InteractGrab」スクリプトをアタッチする
9. テキトーに作成した掴みたいオブジェクト(Cubeとか)に、「VRTK_InteractableObject」スクリプトをアタッチし、インスペクタで「IsGrabbable」にチェックを入れる

設定は以上

以前のバージョンではSteamVRの[CameraRig]プレハブに直接VRTKスクリプトをアタッチする仕様だったけど、
新バージョンではスクリプトをアタッチするためのオブジェクトを自分で指定できるようになっているって感じだね

なおテレポート等のスクリプトは作成した[VRTK]オブジェクトに直接アタッチしてやればOKだった