>>801は精度管理の手間を考えたら、そのまま級数計算するのと大差ないと諦めたが。
こうすれば割り算の小数計算がほぼでないからいいのでは? 既に実装済?


an = 1/n、r = 2として、Σ an/r^n を定数C倍したやつの整数部分の取り出し。
C*anを再びanとおく。
Σ an/r^n
= a2/r^2 + a4/r^4 +・・・+ aN(2)/r^N(2) (添え字は2の倍数を動く)
+ a3/r^3 + a9/r^9 + a15/r^15 + ・・・+ aN(3)/r^N(3)
+ ap/r^p + ・・・+ aq/r^q + ・・・ (pは素数、qはp未満の数で割り切れないpの倍数)

= 1/N(2)r^N(2) * ( N(2)*a2*r^(N(2)-2) + ・・・ + N(2)*aN(2) ) + ・・

この分子部分は、各項、整数でそのまま計算しても>>801でも速くなるはず。