アイコン関係、初期化ルーチンで任意のファイルのアイコンに切り替える、という、VB時代の処理をあきらめた。
何かの事情が発生したときの処理に対応という方針で、いくつかのサブルーチンを作成した。

ここに、資源関係の処理を入れようとして、いくつかのサブルーチンを作成。
サブルーチンコールを管理している、つまり、Declear文が羅列されている、TakaCon1.BI作成ルーチンに登録するようにして、
大域変数は、全部共通にして、資源関係のサブルーチンの定数と、資源の定数を分離。
個別に処理する時には、#define 指定文字を指定するが、一括処理する場合は指定しないで、全部羅列した処理系を作成した。
一例だと、 IDC_BTN1の処理系に入ったら、 IDC_BTN?の新規割り込みを一括して抑制、
処理が終わったらば、もとの状態に戻すというルーチン。
大域変数を使えば簡単なんだが、Iniファイルに保存しておくようにした。
とここまでやるのに、結構時間がかかってしまった。

>>163 のDBCSがらみの処理がでてきてしまった。
カンマ形式のファイルの内、最も単純な形式、「,」で区切りの分割ルーチン。
二バイト目が,の場合におかしなことになってしまう。
かって一世を風靡した表計算ソフトのカンマ形式ファイルの書式、文字は"で囲む、という処理をしていた理由が分かったような気がする。
両脇を#で囲んだカンマ形式のファイルもあった。この理由もわかったような気がする。区切り記号が2バイト以上だったらば楽なんだけど、1バイトの「,」の処理には苦労した。
パーツの表題として、DBCSを記載して、RCファイルを読み取ると、この現象がわかるかと思う。
Byte単位の位置で返す Instr文、文字数で返すInstr文、DBCSとSBCSを区別しないシステム関数のInstr文の3つか゛必要な理由がわかってもらえると思う。