>>186 
多分、「ユーザー側(プログラム)で、連続した領域を要求したにもかかわらず、システムが確保できなくて、無理に実行して、ハングした」と思われる障害で苦しんでます。
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/tech/1475897582/856-897
の関係。前スレで、https://www.slideshare.net/MoriharuOhzu/ss-14083300 なんて話題があったわけで、
複数機能を分割してツギハギの算譜を構築していったわけだが、巨大になりすぎた。
VB ( >>198 でVBとQBがごっちゃになっているところがある)で、同じようにメモリーが不足して、非常駐部(*.frm)に分けた内容を常駐部に戻したために、同じような案件が発生した。
元々Win(NT系)では、640KB(又は720KB)の制限が残っている。Win 10 32Bit系でも残っていた。
掲示板の内容を見れば、表に出ることを嫌う内容みたいだ。
サブルーチンやモジュールを参照する管理領域(オーバーレイローダー、ルートモジュール)を最小にして、
オーバーレイ領域を大きくとる、つまり、オーバーレイ領域同士の参照を禁止する(GWの文法)、複数のモジュールで共通するルーチンはそれぞれに分配する、という手法。
大学のサイトで、解説があった。
http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp/index.php?plugin=attach&;refer=%BB%B3%C6%E2%A4%CE%BC%F8%B6%C8%A4%CE%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2F16%BD%A9%2F%A5%AA%A5%DA%A5%EC%A1%BC
%A5%C6%A5%A3%A5%F3%A5%B0%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0&openfile=8-3_%C2%E7%CD%C6%CE%CC%CC%E4%C2%EA%A4%C8%A5%AA%A1%BC%A5%D0%A1%BC%A5%EC%A5%A4.pdf
http://www-higashi.ist.osaka-u.ac.jp/~y-nakamr/lecture/systemsprograming2008/sp20081015.pdf
DLL化するには、閉塞されたモジュールにしないと面倒(CollBack関数の使用)なので、チルドレンの使用になると思う。
VBでは、10-60KB程度の内容を*.frmに分割することで、常駐*.Bas領域の容量不足に対応していた。
64bitはあと1-2世代たたないと恐ろしくて使えない。MSが8086以来崩せなかった部分だから。