>>137
それでも、
・ケアレスミスなどが起き易い。
・C言語で言う所の生ポインタを型も付けずに使うことで間違いが起き易い。
 ポインタは型を導入することでアセンブラよりは劇的に間違いが少なくなっている。
 C言語のポインタに厳密な型があるのはそのために導入された。
・命令数やコードの量が多くなる。
・ローカル変数からグローバル変数に直すような事も、C言語の様に宣言の場所を変えれば
済むようなことはなく、その都度丁寧にソースを見直して影響を受ける場所を加筆・修正しなくてはならない。
その際、沢山の命令の追加・削除・変更や、使うレジスタの変更も伴う。
・C言語のように「変数名を検索」すれば必ずしも関連場所が見つかるようなことは無い。
 レジスタで処理されている場合が多いため。
・BYTEからintに変更したいような場合も、命令やレジスタの大幅変更を伴うことが結構多い。
・関数に引数を渡すのも複雑な手作業のようになるので、作業量が多い。
・コンピュータの深い理解が必要。

などがあって実際のプログラミングは難しい。