たのしいRuby 第5版、2016
この本がすべての言語の基本になる。
これを3回読むと、他の言語の本を読める、基礎体力がつく

その後「みんなのPython 第4版、2017」を読むと、よく分かる。
この2冊は表裏一体だから、たのしいRubyから読む方が、圧倒的に楽。
みんなのから読むと、難しくて分からない

教育とは、本の良し悪しじゃなくて、自分のレベルと合わせること。
これをしないから、多くの落ちこぼれが出る

自分のレベルをまず、5まで上げて、次に10まで上げて、
その次は15というように、基礎体力を付けていく

直接的に、目的に進んではダメ!
登山列車のように、遠回りしながら徐々に上がっていく

Pythonをやりたいなら、まず「たのしいRuby」から始めるべき