>>117
フィボナッチ数列の定義で40番目前後で、計算できなくなっていた定義に、
途中で計算できた値を動的に asserta((fib(N) :- !)) してしまうと途端に巨大な
フィボナッチ数列を生成できるようになる。この場合は自分でassertaしているが
それを処理系が全ての目標に対して、結果を書留め、その結果を優先して利用する。
Prologの速度の遅さを改善し、深さ優先探索では計算不能の場合でも解が得られる
ケースがある。