>>679
その都度オブジェクトたちに尋ねるのが、まさにsmalltalkがオブジェクト指向の最たるものの所以で、当時も今もそこについては変わらないんですけどね。
さすがにgnu-smalltalkでは一覧性に難ありな所が^^;

逆です。
その便利な機能のみで、入出力とかはともかく、自分がこう動いて欲しいと望む機能を実現できる。
そこに関してsmalltalkとFPに通じる所があるのも同意します。
ただあれはsmalltalkであってsmalltalkじゃ無いというか。。。

smalltalkって制御構造もメッセージで実現してるけど、Haskellと同じで構造化プログラミングを模倣してるだけで、やや普通のオブジェクト指向言語より構造化プログラミングから逸脱してる気もしますし、確かに生産性は高いんですけど。

ただ、既存の関数やメソッドを一切使わず新しい機能を実現する手間は、その基本的な便利機能の充実度から、Haskellのが生産性は高いかと。
探すより作った方が早い場面もありますし。
(いあ、smalltalkは探すスピード上げる方向の進化と考えれば、作った方が早いって場面も少ないんでしょうが)