>>687
あれ。
Squeakの時に低レベルのもの書く時って、それ用のsmalltalk無かったでしたっけ?
名前忘れたけど。。。

gnu-smalltalkみたいなのが主流にならないと、結局OSモドキに引き篭もって外とやり取りなんですよね。。。
例えば鯖のログを必要な箇所だけ見れる様に加工したいって時でシェルやLLが使われますが、smalltalkはその代替えにならない。
その為だけにOSモドキを立ち上げる手間が壁になる。

まあ、それはHaskellも微妙な立場なんですが、シェル知らなくても、各種LL(HaskellはLLじゃ無いけど関数知らなくてもって意味でHaskell自身の関数も含む)の関数やクラス知らなくても、Haskellなら、自分の発想でこういう加工したいってすぐに自作出来ます。
ただ、コンパイルが遅いので、LLとどっちが便利かが微妙になるだけで。。。

smalltalkはOSモドキと一体の生産性ですが、現実問題、言語は問題解決の手段であって、手段を使用する事自体に手間が掛かってしまっては元も子もないと考えます。

。。。Haskellもその点で微妙ですけどね。
(runghcでLLとして実行しても型検査はするから起動がLLより遅い)

Haskellのパターンマッチや遅延評価やモナドは作り手の知識が少なくても「作りやすい」仕組みだと感じます。
一方のsmalltalkは知識が少なくても「探しやすい」仕組み。
そう感じました。

LLはどっちも80点だけど、総合点で上回る的な。
でも規模が大きくなると型付言語が欲しくなる。。。