VC++6.0の話で恐縮ですが、教えてください。
(超入門者ですが、レガシーシステムを改修する立場になりまして・・・)

dialogboxでリストを出して、リストから誤った選択をしてOKを押下した場合、
誤った選択を行った旨のエラーメッセージを出して、エラーダイアログでOKを押すと、
再度リストが”未選択”の状態となる。
なお、リストから未選択でOKを押下すると、未選択エラーのメッセージが表示される。

という仕様を考えています。
試しに実装してみて、一見うまくいったように見えました。

しかし、以下の動きになっていました。
@1回目の選択・・・誤った選択して、OKボタン押下
 →エラーが表示される。エラーダイアログでOKボタン押下後は、見た目上、
  リストから未選択の状態となる(想定通り)
A2回目の選択・・・何も選択せずに、OKボタン押下
 →見た目上、リストから未選択なのに、1回目の選択が
  記憶されているせいか、1回目と同じエラー(誤った選択)が表示される。

上記Aの見た目リストから未選択なのに、実は内部で選択されているという
状態を解消するために、リストのプロパティ(?)のようなもので、強制的に
未選択の状態に戻したいです。

色々調べましたが、これといった情報が見つからない状態で、困っています。
お知恵をお貸しくださいませ。

急いでいるため散文ですが、宜しくお願いいたします。。