タイプコードswitchはたいていの場合おなじようなswitchをコードのあらゆるところにばら撒いてどこで何やってんだ状態(いわゆるスイッチヘル)に陥る
インターフェースを使うとそのようなswitchは一箇所にまとめられたり、設定ファイルに抽出されたり、コーディング規約に従って動作するようになり、誰が見てもはっきりとどんな時のどの実装が使われるかを理解できるようになる
このように構造化されていれば機能一覧や使用条件などをリアルタイムに出力することすらできる
switchとの格闘で費やしていた無駄な時間をバカンスに割当てることもできるのだ