・本来プログラミングは、「怠ける」ために生まれた。
・しかし、商業主義、資本主義が台頭し、プログラミングはビジネスに組み込まれ
 る形で「先に仕様を宣言」して約束してしまうがために、「宣言されたものを
 実装しなければならない」という「労役」に巧妙にすり替えられてしまう。
・したがって、これらに対抗する手段を講じなければならない。
・ビジネスによって収益は得られるかもしれないが、経営者にならなければ
 収益を分配する権利は与えられず、多くは経営者に奪われてしまう。
・「時間」は利益より重要である。自分の時間は自分で守らなければならない。
・したがって、作業は合理化しても良いが合理化で余らせた時間を他の生産
 活動に当てたり、物量を増やしたりするのは愚かなことだ。
 それは自分の首を締める行為だ。
・余らせた時間は他人に侵略させてはいけない。
・このスレで考えるのは、やらなければならないことを効率化して「収束」
 させ、「さっさと帰る」ということ。
・このスレでは「完全性を捨てたアルゴリズム」を考える。
 →とにかく一定の物量で「残りは捨てる」「削る」「抜ける」「諦める」戦略を
  考える。