>>324
いやそれはちょっと違う。日本語版Wikiはちょっと広めに取りすぎている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E9%87%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E
実際のところ、俺の感覚では、以下だ。
Perl/Python/Ruby/JavaScript <-100%LL言語に含まれる
PHP/Lua <- LL言語に含める奴もいる。割合は50%位か?
AWK/bash <- LL言語に入れる奴はいない。これらはスクリプト言語と呼ばれる。

旧来の「スクリプト言語」はフルセットの機能を持っていなかった。
ところがPerl以降はプログラミング言語としても遜色なくなってきている。
とはいえC++やJavaとは明らかに違う。
ということでこれらを呼ぶために生まれた言葉が「LL言語」だ。(と思う)
よく分からなければ「Perl/Python/Ruby/JavaScript/その他」の理解で問題ない。