あと昔と今の違いは今は素人が使っているという点があるな。
別の言い方をすれば、プログラムを作った人と使う人が違う。


言語レベルで対応してモジュールや関数単位で、
容易かつ安全に置き換えられるようになったとしよう。

でもそれはあくまで言語レベルであり、メッセージの送り側と
受け取り側の両方がメッセージの内容を正しく理解できなければ
バグなく動くことはできない。

しかしその点は無視されている。バグであってもシステムが停止せずに
動き続けていればOK。バグによってデータがおかしくなっても
停止しないシステム上で修正すればいい。バグによって処理が停止しても
デバッガが起動してシステムを直して再開できればOK

当時の「容易かつ安全に置き換えられる」っていうのは
停止しないシステム上で人間がトラブルに対処して再開できればいいというレベル
コンピュータを使ってる人=プログラマ(素人ではない)なので
自分(もしくは担当技術者に依頼)して対応するという前提になってる