> なんだ要は言語レベルの遅延システムに反対している君は

これも少し違うね。
言語レベルの遅延システムに反対しているのではなく
全てを言語レベルの遅延システムと同じ仕組みを使うことに反対している。
レイヤーが違うんだから違うものを使っていいんだよ。
そっちのほうがより適切かもしれない

そこで、そもそも遅延システムの目的は何?という話につながるわけさ
そこをアランケイ信者が言おうとしない(理解不足で言えないってのが正解だろう)
だから、ぐだぐだ話が長引いている。

俺の理解ではシステムレベルで遅延させる目的は、メンテナンス性や変更のしやすさや
安定性や可用性や信頼性の高さのどれかもしくはその全てだと思っている。
(違うというのなら「違う」と言って終わるのではなく自分の言葉で説明するように)

で、メンテナンス性や変更のしやすさや安定性や可用性や信頼性の高さであれば
それは決定の遅延で実現するものではなく、非同期処理や壊して作り直すという方面に
変わってきているということ。

そこに言語レベルで使用されていた遅延システムは登場しない。
一旦稼働したならば、その構成に変更は加えない。加える必要があるならば壊して作り直す。
言語レベルで言えば、プロセス終了させてプログラムビルドして最初からリスタートするようなものだよ。
言語レベルで動かしたまま修正が加えられるといっても、結局システムレベルから停止と再起動をさせられてしまう。