>>739
いる/いらないの言い合いは意味無いが、やっぱり俺は区別の必要は無いと思うぞ。
「言語のイテレータ」は「デザパタのイテレーターパターン」を言語側に取り入れた機能であり、
「言語のイテレータ」を正しく使える=「デザパタのイテレーターパターン」を正しく使える、となるから、
別に学ぶ必要はない。

言語と設計(思想)の分離と言うのは、例えば依存性逆転の法則(DI)等であって、
これは言語とはまったく無関係だから、どの言語でも使えるし、また、使わなくとも実装可能だ。
とはいえこれも、例えばフレームワークは基本的にDI的であるので、
フレームワークを正しく使うようにすれば自然と身に付く。
(フレームワークに沿って記述することが必要であり、これはプチDI)

上達を登山に例えれば、デザパタは一つの登山道であるが、それ以外のルートもあるということ。
どれが効率がいいのかは知らんが、
少なくともデザパタを通らないと頂上にたどり着けない、って事はない。
本来デザパタの目的はこの「上達への最短ルートの開発」だったはずだが、
GoFからして冗長で暴走気味だと思うよ。