>>135
> 例えばclassとstructってなんで2つあるの?って思ったことない?
それは歴史的「圧力」というよりはただの後方互換性だ。
冗長といえばそうだが、かといって削除するほどのことでもない、ということ。
C++のstructとclassなんて、デフォがpublicかprivateかの違いしかない。
当然、明確な使い分けはない。では実際どうするかというと、
クラスとして「主体的に動作をする」のか、データとして「外部から操作をされる」のか、で分けるのが一般的か?
つまり、お前らが言うOOPか手続きかで分ける。
しかしこれは、初心者にとっては意味不明すぎるのも事実。
おかしいだろ!整理しろ!というのはごもっとも。Goがstructだけに絞ったのも、別段問題ない。
ただ、これで生産性が上がるわけも無く、だから他言語では放置されてる。
なんつーか、どうでもいいわな、というところ。

> そもそも例外処理って横着機能でしかないと思うんだけど。
その通りだが、要するに、よく使う機能だから言語側にサポートを入れた、というだけ。
無ければ伝言ゲームをする羽目になる。
自前のオレオレ伝言ゲーム構造体よりは、言語側で規定してて言語機能に入っているほうがマシだろ。

ただここに至ってGoの実装はよく分からんね。
あれは自分で「毎回チェック」してthrowするのが必要なだけで、panicした後は従来の例外の様に動く。
catch/finallyでグダグダ書くよりdeferしろってのは一理あるが、
例外を使いたがっている奴はそもそもの「毎回チェック」を書きたく無いからだろ。
Goの例外がどういった層に喜ばれるのか(どういうメリットがあるのか)よく分からん。