>>460
俺はそんなことは言ってないので他人の意見だね
Rubyが大変なのはソースコードを読むときだよ。書くときは比較的楽。
楽の意味がわからないなら、タイプ数が少ないと言い換えても良い

Rubyは書くときは楽で、読むときは大変
静的型付け言語はその逆

理由はまんまだが型という情報が書いてあるから。
情報を多く書かなければいけない静的型付け言語は大変で
でも情報が多く有るから静的型付け言語はわかりやすい

ただし前提として複数のモジュール(クラス等)から成り立ってる場合と
言ったほうが良いかもな。ローカル変数なんかは型が書いて無くても
すぐ近くにコードがあって該当の関数しか見なくていいから型がなくても大丈夫

一番の問題は複数モジュールから成り立っていて、特に別ファイルに分かれている場合
こういうのはドキュメントとして型情報を書いておかないと、わけわからなくなる
だけどドキュメントとして型情報書くなら、タイプ数は静的型付け言語より多くなってしまうので本末転倒


Rubyは書くときは楽(ドキュメントを書かないという前提)で、読むときは大変
ドキュメントを書くなら、それはソースコードに一元化した方がいいよって話になる