アプリケーション上で確保されたヒープ領域を追跡したいです。
operator new/delete と allocator を弄ればできると思い調査していたころ
「プログラミング言語C++ 第4版」P997 に
「標準ライブラリのすべてのコンテナは、newによってメモリを確保して、deleteによって解放するデフォルトアロケータを(デフォルトで)もっている」
と書かれていました。つまり、new をグローバルでオーバーロードすれば追跡可能です。
実際、手元のコンパイラでは std::vector のメモリ確保と解放を追跡できました。
ここまでの内容は規格で保証されている事柄ですか?
実際のアプリケーションに組込むことを考えています。