コンピュータの出力装置がゴルフボールの電動タイプライターだった時代、
例えば「アンダーライン入りの文字」を打つ時は、普通に文字を打って、
「ラインフィードの無いキャリッジリターン」をやって、
アンダーラインだけを打っていたのだと思う。

すると、キャリッジリターンには、ラインフィードが付く場合と付かない
場合があり、両者は明確に区別できなければならないはず。
ASCIIコードが制定された時代から考えると、改行コードが「CR/LF」
になったのは、そうゆう趣旨かな?と思う。