UTF-32に統一できないなら、UTF-8を残そうがUTF-16を残そうが
どちらも大して変わんないんだよね。
UTF-8 も UTF-16 も既存OSの互換性を保つためにあるのだから

UTF-8はANSI互換性というメリットがあるというけれど
なんてことはない、Unix/Linuxの改修が大変だったから、
文字コードのエンコーディング方式自体を作ったってだけの話
互換性のために作ったものだよ

16bitにすべての文字を収めるのは不可能だが、仮に収まったとしたら
UTF-16はサロゲートペアなどなく1文字16bitというシンプルなものになっていた。

もし最初から32bit必要だと認識していれば、UTF-32という1文字32bitに
統一された素晴らしい文字コードになっていただろう
そしてWindowsはそれを標準文字コードとして採用しただろう。
(WindowsがUTF-16なのは、その頃はUnicode = UTF-16の前身のUCS-2 だったから)

結局固定長でないなら、どちらも面倒なことに大差ないし
互換性を保つために面倒な方式を残すのであれば、
それがUTF-8でもUTF-16でも同じこと