>>687
printfはchar(のポインタ)を受け取るんだから、wchar_tは使えないでしょ?
というかcharで表示できない文字だから、wchar_tが作られたというのが正しい

そうなると、printfだけでなく多くの文字列用関数に対して
charバージョンとwchar_tバージョンが必要になって、変更しなければいけなくなるよね
それが大変だからUnix/LinuxはUTF-16には対応するのは現実的に不可能
対応が簡単なUTF-8を作りました。という流れ。

>>689
> LANG=C.UTF-16みたいなロケールがあったとしての話だろ

Unix/LinuxはUTF-16に対応するの大変だから、
そんなロケールは実現できないだろうね

似たような理由EUC-JPは対応できたけど、SJISは対応できなかった

と思ったけど以下のような警告出るけど使えるのかw
> # localedef -f SHIFT_JIS -i ja_JP /usr/lib/locale/ja_JP.SJIS
> キャラクタマップ `SHIFT_JIS' は ASCII 互換ではありません, ロケールは ISO C に従っていません

こんなのまで見つけた
http://www.ossforum.jp/jossfiles/Linux_SJIS_Support.pdf
ダメ文字(文字の一部に\が含まれる場合)にさえ、あたらなければ大丈夫ってことなんかな
UTF-16と違って確率的には低いだろうけど