でも、「AM 07:35:00」になると、時間は「5×2−3」、分は
「3×10+4」(1分ずれて壊れてる)、秒は「4−9+5」となり、弱りながらも
9秒の空きができ、一気に、3進時計に回転し近づき、いらない桁を落とそうと
する。シールも一緒にこすり取ろうとする。すると、UFOが邪魔しにぶつかって
きて、3進時計の桁が1桁だけ飛び、3×4桁になる。「4」のシールは剥がれ
落ちる。すると、UFOは苦し紛れに「2」をさっきの「4」の場所につけるが、
シールは「2」「−」・・「5」と並び、「5−2=3」で三角だと主張する。
また、これで分は「3×11+2」と正時間になる。ここで、残りの数秒で、
「−・−−」=(Y)=(Yes)=(Jesus Christ)=(神よ)と音を鳴らす。すると、三角形
だから、頂点は−3から3しか描けなかったものが、神(ゴッド)の力を受け、
時間は「5×8−33」、分は「33×1+2」、秒は「2−0+5」となり、
3という信条を守りながら、33が出てきて、時間のほうから、「5」と「8」が
浮かび上がる。それぞれ、文字が「Go」、「蜂」に変わり、3Dの蜂が右から
8匹現れ、高速でUFOに向かってぶつかって穴を開けて死んでいく。虫食い算の
ように。「三角計算時計」は今の式では解が出せず、「Error.」となったままである。
すると、UFOが下へ倒れ、「الله.ゴホッ」と唱える。すると、イスラム教の高官が
左のほうから歩いて現れ、回復魔法を使い、穴を1個残して、修復し、足で蹴ると、
UFOは去っていく。

音楽がつくと格好良くなると思っています。