ていうか#pragma once規格化不能論者が言い立てる不可能ケースは
 (1) #ifdef〜#endifインクル〜ドガ〜ドでも曖昧さが残り処理系依存になるケース
 (2) #pragma onceで自動的にガード条件を設定する際の困難(#ifdef 〜の記号をうまい具合に考え出すことに相当
 (3) #ifdef〜#endifインクル〜ドガ〜ドにおける既存のアクロバティックな使い方への対応(>>361
 (4) #pragma onceで想定されるアクロバティックな使い方の解釈(>>321
のn種類しかない
(1)は#pragma once固有の問題ではないから、#pragma once規格化の障害とは言えない ハードリンクとかの件でここまで費やされた長い紙数はムダすぐる…
(2)と(3)は、#pragma onceが力量不足ならそのケースだけいつでも#ifdef〜#endifインクル〜ドガ〜ドに戻ることができる プリプロセッサの基本特性まで変えようというのではないのだから…
(4)はエラーにすればよい #pragma onceの解釈を単純な#ifdef〜#endifインクル〜ドガ〜ドの置き換えと限定するなら可能なはずや

いままで20数年にわたって規格化委員会で話題に上りながら規格化されないのは、
この件の抜本的な技術である「モジュール」の規格化が控えていると全員が錯誤していること、これにつきるだろうJK