型が嘘をつくってのは
コンパイル時に指定した型以外の値が入ってることがある
入れることが簡単にできるということ

type X = { foo: string }
function xxx(): X

例えば↑こういう定義があったとする
実際にxxx()の戻り値が文字列型のfooという属性を持っているかどうか?
それはソースコードを隅々まで読んで間違いないことを確認するまでわからない

コードはXという型はfooという文字列型の属性を持っていると主張しているわけだが実際にはそうでない場合がある
これを俺は型が嘘をついていると表現する