>>942
度合いの問題だ
「ほぼシンプルに書けるようにすることが目的で導入されたもの」を糖衣構文と呼ぶのは分かる
ほかの要素を無視できるという意味での「ほぼ」だ
そうするとそのほぼというのは例えば感覚で8割〜9割としよう
しかしClass構文でのその目的、重要度はせいぜい6〜7割だということを言ってる
Class構文は従来__proto__を使わないとできなかったスタティックとプロトタイプメソッド両方の継承ということができる
これが俺にとって重要度・構文価値の〜1/10
さらにnewTargetの存在によりビルトインクラスの継承ができるようになった
これが俺にとって重要度・構文価値の〜3/10

少なくともこういう要素はClass構文を語る上で無視できる存在ではないだろう?
そうすると一般にClass構文は糖衣構文ということはできないというのが俺の主張だ
なのでそう言いたいのならコンテキストを絞った上で言わなければいけない
今回の場合も、もし「ES6で新たに導入された式や文は ES5.1の構文糖衣と考えて良い」と答えると
そういうClass構文などの無視できない重要なポイントを気にしていない、
下手すると気にしなくていいという発言になってしまうだろう?

君はそこを取るに足らないポイントだと考えるから、そう言えるんだろうが、
俺は>>933にそこももっと知っておいてほしい、説明したいと思うんだよ
そういう違いさ