型安全はコンパイル時にエラーを見つける事を助ける、みたいな記述があるんですが
実行時にも型情報に基づいて例外を出す事はありますよね?
例外を出して処理をキャンセルしたということをもって型安全と言えますか?
もしそうならコンパイル時エラーだけでなく実行時例外に貢献するだけでも型安全である、
つまり動的型付けでも型安全な場合がある、と言えますか?
もし型の間違いを無視して処理を続けたら、言語にもよるけど、メモリ安全を壊すかもしれない。

そもそも"安全"と言っているのは、何かを破壊から守っているという事です。
メモリ安全は分かり易いですが、型安全とメモリ安全は違うようです。

「型安全とは関係が宣言されていない無関係な型へキャストされないこと」
と定義すると間違いですか?