ポリモーフィズム(多態性)を可読性を下げる欠点ではなく、可読性を上げる長所と考えるのがC++プログラマとしての信仰の基本なので、
様々な記述方法を許す多態性を嫌うのなら、C++を棄教せねばならないでしょう。
演算子オーバーロードを耐えられる情報処理能力があるなら、参照渡しにも耐えられるはずで、参照渡しだけ目の敵にするのはただの原理主義ですね。