ume進行だと思えば悪くない
続けて
ていうか徹底的にやれ

ていうかディスクキャッシュのサイズと読込サイズの理想的な関係は微妙なもんじゃわ;
HDD周りのキャッシュには次の3階層ある
(1) 1トラック内のランダムアクセスではHDDだと平均的に1/2回転分の時間待たされるから、
  HDD側であらかじめ1トラック分はキャッシュする
(2) シークでは今日日のCPUの速度からみて地質年代レヴェルの遅延が生じるから、
  OSにとって都合の良いサイズ(ページサイズとか)を単位とする単位でキャッシュされる
(3) で、その上に標準入出力のバッファがある(setvbuf()で調整できるのはこれ
SSDだと(1)が書き換え回数最適化絡みのキャッシュに置き換わるが、(2)や(3)は同じ

高速化には(3)のバッファリングやアプリ側の処理というものと、(2)と(1)のキャッシングをいかに並行動作させるかがキモすぐる

fgets()とfread()の速度差は、単一ファイルをシーケンシャルアクセスするときは言うほど開きはない(上のしくみから導ける
一方、複数ファイルを交互にアクセスしたりHDDのまちまちな場所をランダムアクセスしだすとたちまち顕在化する(これも上のしくみから導ける
単一ファイルの読込であっても、アプリがファイルの一部を読み込んで考え込む、の繰り返しなパターンならば
アプリ側のマルチスレッド化が有効な「こともある」 今回は該当しないと思うが、、