Visual Studioのデバッグ実行ってクラッシュとかしてもコードのどこでクラッシュしたかを示してくれるのですごく便利なんですが、
ただでさえ重めだった実行が、2015から拍車がかかり、かなり使いにくくなってしまいました。
どうもvector等のSTLの範囲チェック等が重たいとのことで、たしかにSTLの使用割合が多いアプリほど重たい傾向にあります。
たしかに範囲チェックはありがたいのですが、多少デバッグ能力を妥協して動作を軽くできないでしょうか?

理想はデバッグ機能をカスタム実装してリリースモードで動作でしょうけど、
予想できないクラッシュ等に対応するのが難しいと思います。

ご助言、よろしくお願いします。