おれはlispはスゴイ神の言語とかくっさいワナビ主張は大嫌いだけど、lispはハッカー言語という主張には賛同したい

名だたるスーパーハッカーの共通部分を探してみると、それはシンタックス/セマンティクスに対する深い理解、すなわち言語デザイン能力なんだよな
まあlispの専売特許でなくML系やHaskellもそうだけど、つまりDSLの書きやすさね
別に言語内完結に拘らずともlex/yaccでも処理系手書きでもいいが、言語内で完結したいなら好ましい

挙げられてるPaul GrahamやG.L.Steeleのような簡潔で一貫性のある手続きインターフェイスや構文の設計(言語デザインのみならず、むしろ日常の構造化プログラミングにより通ずる)には、それを自然言語に起こしながら深く考え推敲する経験が必須だろう

これがハッカーの必要条件だと思う(>>646の十分条件に対して)