パーソナルコンピュータの父アラン・ケイが選ぶ「プログラマー必読の古典本」とは?
https://gigazine.net/news/20190813-alan-kays-best-classic-book-programmers/

アラン・ケイ氏が「大ファンだ」と絶賛する本が、プログラミング言語LISPを生み出した
ジョン・マッカーシー自身の手による解説書「LISP 1.5 Programmer's Manual」です。
アラン・ケイ氏によると、この本を読んで成長するためには「どうすべきなのか」
「実際にどうしているのか」を意識しながら本を読むだけではなく、13ページに書かれた
例を「自力で書き直す」ことが重要とのこと。

アラン・ケイ氏は「LISPは単なるプログラミング言語にとどまらず、思考を鍛えるのに最適な言語です」
と述べており、「LISP 1.5 Programmer's Manual」を「完璧な古典」だと絶賛しています。