まあJavaも昔は重いよ!!
と叩かれてたのに、いつの間にか速い部類になってるしな。
マシンパワーは右肩上がり、人件費は高騰の一途だから、
言語に求められるのは速さより、簡便性となるのも自明。
JavaからPythonへの政権交代も歴史の必然という訳だろう。

一方であくまで速度を求められる処理。マシン深層部分の制御。
という目的達成のための言語も必要。それがC/C++の役目。
となると、今流行りの二極化がプログラミング言語の世界でも起こる。
速度重視と、簡便性重視に二極化して、JavaやC#は中抜き革命の
対象になってしまう。

という未来も今すぐではないにしても、近未来の将来像として
意識して行動する必要が今後出て来るだろうね。