sedがなんで分かりづらいかの理由がわかった
b(とt)の解説が悪いんだよ。

たいてい、b・・・無条件ジャンプのように書いてあるから
これだけでどうやってフロー制御すりゃいいんだよ?ってなる

正確にはこれ、条件分岐なんだな。ニュアンス的にはこんな感じ
/条件/b :label

bの前はアドレスってことだが、正規表現でもアドレス指定できるから
これを条件とすれば、条件分岐となる。

だけどアドレス(条件)はすべてのコマンドで使えるものだからなのか
そのコマンドの説明のところで省いてしまうから、解説だけを読んでも
ジャンプはあるが条件付きジャンプがねーじゃねーかってなるわけだ

条件文があるならあとは簡単だ。普通の手続き型のコードだわ