C++相談室 part138
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http://codepad.org/
https://ideone.com/
[C++ FAQ]
https://isocpp.org/wiki/faq/
http://www.bohyoh.com/CandCPP/FAQ/ (日本語)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>65
ああ、目の付け所はそこで合ってる。
先に言っておこうかとも思ったが、話が無駄にずれるので止めておいた。
わざわざコンテナを作ったのは、コンテナ領域をallocaで確保したかったから。
そこに結果的に placement new して、ヒープ領域にデータ領域を持ったオブジェクトを配置してる。
だからそれらを解放してくれないと不味い。
そのデストラクタをコンテナのデストラクタからキックしている。
(というか、これをやらせる為に簡易コンテナにした。
単にallocaで可変長配列を確保してその中に入れただけでは、
デストラクタを起動するコードが『自前で、上位側に』必要であり、これがC++の思想と反するから)
要するに alloca をもっと使ってみようというテストなのだが、
「コンストラクタで領域を確保出来ない」(関数呼び出しでは初期化出来ない)のが地味に使えない。
C++は何故か forceinline までも「無視していい」という仕様にしているようだし。
(inlineは無視してもよく、forceinlineは無視しては駄目、という仕様に普通はするだろ)
ただ、自作アロケータを既存のコンテナにはめ込めるのなら、その方がいい。
この解があるなら alloca がいらない子扱いなのも道理だ。 >>37
>・derived等、継承で親のメソッドを使ったときにも「呼び出し側の型」を返す為のキーワードの整備
合ってるかどうかわからんけど、共変の戻り値じゃあかんのけ? >>66
コンテナが可変長でスタック上にplacement newで置く
中身は普通にヒープなの?
不思議なもん作ってんのなw
それなら中身はコンテナのデストラクタでdeleteするだけじゃん >>67
駄目だな。
仮想関数にしないといけないのと、
それは子が子のままでいられるだけであって、子が親のメソッドを使った後も子で居続けられるわけでない。
> 実際に取得する型が親クラスに引っ張られないメリットを享受できる
> 自分自身の型を返す関数を定義する時など、親クラス固定だと、受け取った側でのキャストが面倒ですしね。
> http://cpp.aquariuscode.com/covariant-type
やはり既知の問題ではないか。
(C++しか使ったことがないなら意味が分からないと思うが)
JavaScriptの場合はクラス階層とインスタンス階層が分離しており、
各インスタンスはクラス階層を派生させてを作る。
だから元々親階層のメソッドから子階層のメンバ変数を参照出来るし、それがデフォの使い方だ。
クラス階層とインスタンス階層は文法的には違いが無く、クラスも継承出来るが、インスタンスも継承出来る。
これを上手く使えば、メモリを大幅に節約することが出来る。
C++にはこの記述能力がない。
理由はクラスとインスタンスが明確に分離しているからだ。
JavaScriptの挙動をC++用語で言えば、
thisが常に仮想thisであり、メンバ変数は全部仮想メンバ変数となっている。
だから親のメソッドを使っても派生型のままであり続け、自由にメソッドチェーンが出来る。
ただしここら辺はやや宗教的でもある。
親クラスの関数が派生クラスの変数を操作することを「仮想this」で実現するなら、
型安全ではなくなってしまう。
ただし実装は、単一継承の時には単に型チェックを外すだけと、極めて簡単であり、やる気だけの問題だ。
(ただしC++の場合には多重継承があるので若干問題がある)
なお、型安全を取りたいなら、仮想thisではなく、仮想メンバ変数で実現する事になる。
こちらはC++でも問題はない。(ただし動作速度が遅くなるが) >>68
当初は delete &ptr[i]; と記述していたのだが、これは
1. ptr[i].~T(); (各エレメントのデストラクタのキック)
2. free(ptr[i]); (メモリ区画の解放)
の2つを実行するらしくて、駄目だった。
今の各エレメントはallocaで確保した区画に placement new しているので。
> 不思議なもん作ってんのなw
今回は事前に全部計算してalloca出来るが、
コンテナ長だけ親で確定、中身の長さは子でしか確定出来ないことも普通にあるだろ。
例えば、LGBT共のおかげでFacebookには56種類の性別があるらしいが、
これに対して、無作為に10,000人の性別を調査するとして、
コンテナ長は56で親で決まるが、
各性別人リスト長は子関数で調査しないと決まらないだろ。そこをheapに取ってる。
勿論、親も含めてheapに取り、ジャグvectorとするのがC++流であり、だからC比でいちいち遅くなる。
そこら辺を改善出来ないかのテストだ。 ああ、いつぞやのJS厨か・・・相手にするんじゃなかった >>70
何を悩んでんのかよくわからんが
普通にヒープから取ったんならdeleteだし
スタックをplacement newしたんなら自分でデストラクタ
それだけの話
というかね、はっきり言ってでかいデータをスタックに置く発想がセンスないぞ アホやな
スタック関係ない
アホは連続した一枚の板みたいなヒープに
ポインタの列ではなくオブジェクトインスタンスのメモリイメージの列をシリアルに並べてる
ホントな、アホしかいいないわ 俺JavaScriptもやってるけどこいつの言ってることはよくわからんよ たとえば64byteのメモリが必要なクラスがあったとする
アホが作ったコンテナでは例えば要素が5個なら
こんな感じになるとアホはいってるワケ
[0][64byte]
[1][64byte]
[2][64byte]
[3][64byte]
[4][64byte]
メモリの板に64*5のメモリイメージが配置される
要素が1つ増えるたびに64byte必要になることになる
ポインタなら(仮に32bitなら)こうなる
[0][4byte] ← [64byte]
[1][4byte] ← [64byte]
[2][4byte] ← [64byte]
[3][4byte] ← [64byte]
[4][4byte] ← [64byte]
メモリの板に4*5のメモリイメージが配置される
さらに64byteのバラバラのメモリが5個できる
つまりメモリフラグメンテーションがおきることになる >>69
そんな長々とオレオレ理解をオレオレ用語で説明されても困るわw
スタックで、とかメソッドチェーンで、とかにこだわりすぎだよ
言語に合わせてサクッと作れ そもそもスタックとかいってるオマエも
相当頭悪いという自覚が必要 >>71
お前が、というより最近の奴が何故
「俺の知ってる言語の『優位性』」に固執するのか甚だ疑問ではある。
ただ、お前は>>37も理解出来てないのだから、まずは「オブジェクト指向」を理解した方がいいぞ。
>>74
JavaScripterはそれ以前で、オブジェクト指向そのものを知らない奴が多いし、
他言語から来た奴は無理に「クラスベース」として捉えようとして誤解し、
しかもそれを垂れ流して間違いを再生産し、どうしようもない状況になってる。
JavaScripterには馬鹿しかいない。これは断言出来る。
>>76
俺はもう動けばいいだけなら普通に作れるんだよ。
その上で、C++の動作速度が遅く、記述がかったるいのを何とかしようと試してる。
先に言っておくが、俺はC比同速程度を目指している。
スマポ(キリッなC++なんてJavaよりちょっと速い程度しか出ないし、それなら俺はCLIを使うからそれでいい。
ただしC流の書き方は見た目分かりにくいから、
C比で遅くならない、或いは多少程度でもうちょっとましに書けないか試している。
今回のにしたって、最速はC流の「頭で全部分確保、ポインタで細切れにして渡す」に決まっている。
ただこれは見た目何をやっているのか分かりにくいし、関数に分割もしづらい。
クラスにしたって、仮想関数なしなら速度もメモリもオーバーヘッドはない。なら使わない手はない。
そういう、C比オーバーヘッド無し(或いは僅か)程度で、どこまで分かりやすい見た目になるかを試してる。
楽に書きたいだけなら、JavaScriptが現状最強だ。
C比5倍程度であの楽さ、他の言語なんてやってられない。
速ければいいだけならCだ。ただし記述が見た目分かりにくいのは否めない。
それでC++でどこまでCを改善出来るかを試している。メソッドチェーンもそれの一環だ。 Cでわかりにくいコードを書くには
頭悪いという才能がいる >>80
携帯とPCで書いたから同一人物とわからんかったかな
何か実現したいことがあって
>・derived等、継承で親のメソッドを使ったときにも「呼び出し側の型」を返す為のキーワードの整備
と書いてたんだと思って、解決策になるかもしれない情報を教えてあげようと思ったら
感謝もせんとC++に対するヘイトを垂れ流すだけだったから「ああ、あいつか・・・」となったんだが
>「俺の知ってる言語の『優位性』」に固執する
どこをどう読んだらそうなるのかわからん。というか鏡見ろ 遅いのはオマエのウンココードのアルゴリズムのせいだからな
気にする必要ないほどのオーバーヘッドが問題じゃない >>72
> スタックをplacement newしたんなら自分でデストラクタ
自分でデストラクタを書かなくて済むようにコンテナを用意してるんだよ。
というか、そもそもC++の思想はそうではないか?
ある意味、クラス外のコードでデストラクタを書いたら負けだろ。
そしてコンテナを用意するだけでこれを回避出来る。
それだけの話だ。
「書けばいい」の発想もいいが、俺はもうそれは十分出来るので、
書かなくて済む物を如何に増やすか、それを試してる。
結局、スクリプト言語が楽なのはここだし。
>>83
もう動作はしてるし、結果も比較して問題ないのを確認済み。
まあ、 alloca は相当使いづらいことも分かった。
>>84
いや、ワッチョイが同一だから同一人物だと認識してる。
> 解決策になるかもしれない情報を教えてあげようと思ったら
解決策になってないし、お前はそれが間違いだとも認識出来てない。
お前の情報は何の役にも立ってない。
馬鹿が間違ったことを言ってきて「間違ってるぞ」と言ったら「それでも感謝しろ」と言われた状況だ。
そういう考え方もありだが、俺はここではそれをしないし、する必要も無いし、するべきでもないと思ってる。
ここでは、間違ったことを言った奴は叩かれるべきだ。
そうでないと馬鹿がどんどん寄ってきて、結果、レベルが下がり、誰にとっても利益が無くなる。
間違ったことを言っても感謝されたいなら、少なくともIDやコテハンが付いてる場所へ行け。
そういうところが好きなら、そういう場所を盛り上げるべきであって、ここで文句を言うべきではない。 まぁまぁ御託はいいからお前のコードを全部さらせよ
添削してやっから
あとベンチマークの結果も書いとけ IntelのC++ Composerってサポート期限切れのシリアルでも使用可能なバージョンがあるのね
知らなかったよ
2017 update7
>This update can be installed even if your support service has expired using your existing Serial Number. はじめまして
ゼミの課題でc++でバカラのプログラムかいてこいって言われたんですけど
簡単ですか? まずサイコロの運動をシミュレーションするところから https://ja.wikipedia.org/wiki/バカラ_(トランプゲーム)
客が複数いないと掛け金が流動しなくて面白くなさそう。
自分は3日あれば形にできそうではある。 待ち行列で客が待つのもポアソン分布使ってシミュレーションする必要がある devirtualizationはまだclangだけ? Win10で、でかいメモリを使おうとすると0xc0000017で落ちるんだけど
制限を解除する方法あったっけ? 「64bitのコードでコンパイルするよう指定」するやつだっけ?
「デカいメモリ」「エラーコード〜でブルースクリーン」ていう
キーワードで、記憶に引っかかる感じ。 http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2018/p0551r3.pdf
C++20で、std空間内で宣言されたテンプレートをユーザが特殊化するのを
禁止しようって提案が出てるみたいなんだけど、どうよ?
俺はhashが特殊化できないのは困ると思うんだが ちょっとありえない気がする。大量のコードの互換性が失われるよね。
ostream/wostreamも存在意義を真っ向から否定するような変更では? >>99
pdfは読んでいないが妥当だろう。生産性は上がる。
特殊化したければオレオレ名前空間でstdを継承し、それを使え、でいい。
stdを直接変更している糞コードなんてどこかの時点で切り捨てる必要がある。
それがそろそろだという判断だろうし、実際、妥当だと思う。 >>101
ちなみに、おまえさんは
std::unordered_set<my_class> the_obj; //C2280
こんなのにどう対応しているんだ? しかもstdという空間名だけ、言語が特別扱いとかおかしいだろ エラー出るんだけどさ
mt19937 en;
int ep[en.state_size];
random_device rd;
generate(begin(ep), end(ep), rd); //C2280
このラムダみたいなことをやってくれる標準の何かない?
generate(begin(ep), end(ep), [&rd]{ return rd(); }); generate(begin(ep), end(ep), en)
は? >>109
このあと、en.seek(begin(ep), end(ep)); とやりたいわけで。。。 >>107
generate(begin(ep), end(ep), ref(rd)); >>111
thx!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これを待っていた >>100
亀レスすまそ
なぜostream/wostreamの存在意義を否定することになるんだ? そもそもP0551R3で禁止されるのは関数テンプレートの特殊化についてであって
std::hashなんかのクラステンプレートの特殊化は特に禁止されないのでは?
クラステンプレートの特殊化まで禁止されるとstd::tuple_sizeみたいなユーザによる特殊化ありきの機能が軒並み消滅する事になると思うんだが >>102
>>101じゃない&亀レスですまんけど、
普通にHasher関数オブジェクトを自作して、std::unordered_setのテンプレート第二引数として渡せばいいんじゃないか?
わざわざC2280の解決のためにstd::hashを特殊化するのはナンセンスだと思われる
example:
https://wandbox.org/permlink/mSO96qJDavoK1jqI >>117
テンプレートへの渡し方が微妙だけど可能
autoでラムダ受け取っておいてdecltypeで渡すか、std::functionを受け皿にするかだな
example:
https://wandbox.org/permlink/qDm0vA6MWDrIksih >>116
それやはやだな
せっかく第2引数を省略する方法が提供されているのに
わざわざオレオレファンクタ−作んなきゃいけないのって。。。 ごめ、ありえない変換ミス()しちまった
-それやはやだな
+それはやだな
俺、純血の日本人だよ
信じて 作れるものと作れないものは同じだ
文法的に「すごい」のというと、たとえばラムダ式とか構造化束縛、raw-string-literalあたり
型推定もCで頭固くなっちまった人にはそこそこカルチャーショックだよ >>124
型推論は他の言語でもあるからそんなに驚きはないけどraw string literalはやり過ぎだろ >>123
・例えばAIライブラリは速度面からC++で組まれることが普通。
・言語コンパイラもコンパイル速度を重視すればC++が最適。
・AndroidOSそのものもC/C++で組まれる。
・Java Virtual Machineも、PC EmulatorもC/C++で組まれる。
・同程度の性能のデバイスでAndoidとiOSを比べたとき、前者が遅いといわれるのは
全社はJava(仮想コードにコンパイルされる)、後者はSwing(native binaryにコンパイルされる)
からが大きいと考えられる。 >>130
では Java で記述されたコードをコンパイルした成果物が native binary であればいいのですね、これは商機があるかもしれませんね 甘いな
native binaryでありさえすればいいってもんじゃない
上手いマシン語と下手なマシン語がある >>131
実は、>>133が指摘してる通り JavaやC#は言語仕様そのものが native binary
に直してもC++ほどの速度にはなりにくい。例えば遅くなる理由として
1. GC(Garbage Collection)によって自動的にfreeやdeleteさせようとする仕様。
2. 標準的にはポインタを使わない仕様。
3. オブジェクトが構造体やスタックに埋め込まれずにheapからnewされ易い仕様。
4. 二次元以上の配列がJaggyタイプに成り易い仕様。
5. バッファオーバーランの防止のため、配列の境界チェックが行われやすい仕様。
6. ライブラリが巨大なため起動時に大量のコードがディスクから読み出されるため、
起動が遅く成り易いこと。巨大になる理由の一つはリフレクションや型に
#includeによる静的コンパイルをせずにすますためののクラスの型情報などが
(Javaの場合は*.classや*.jarなどの)ライブラリに入っているためだろうか。
例えば、C#も予めnative binaryに直してしまう方法も有るが、それでも起動速度は
余り早くならないらしい。起動後も1.〜5.の理由のためC++程の速度にはなりにくい。 >>134
7. C#のリンクリストの場合、要素を削除する場合、文字列などの要素の中身か、
要素番号を指定する必要が有る。要素Bを有る要素Aの後ろに追加する場合、
Aの要素番号を指定する必要が有る。これが遅くなる。C/C++本来のリンクリストは
削除や追加の場所の指定をポインタ(アドレス)で指定できることが速度上の大きな
優位性であったのにそれが出来ない。なお、詳しくはないがC++のSTLのstd::listの場合は、
同様の「不具合」があるためリンクリストの本来の性能が出ないかもしれない。
しかし、それはSTLがC/C++の昔から使われていた本来のリンクリストの実装の仕方を
していないからであると思われる。 Javaってランタイムがプリミティブなってるクラスを実行することがあったと思うけど、
ネーティブではそのプリミティブ型のクラスを分解してマシン語にしないといけなかった気がする。 vs2019なんだけどさ
void f(path&& pt)
{
auto date = last_write_time(pt);
auto val = decltype(date)::clock::to_time_t(date); //C2039
}
これどうやってtime_tもらうの? decltype(ftime)::clock::to_time_t()
は、decltype(ftime) が std::filesystem::file_time_type なので、
意味的には長く書けば、
std::filesystem::file_time_type::clock::to_time_t()
となるとは思う。短くすれば、
file_time_type::clock::to_time_t()
となるけど、clock という名前空間は見つからなかったが、
std::chrono::system_clock::to_time_t()
という関数ならば存在しており、
static std::time_t to_time_t( const time_point& t ) noexcept;
という宣言にはなっているところまでは見つけた。
clock というキーワードが何なのかは不明。 last_write_time() の型は:
std::filesystem::file_time_type last_write_time(const std::filesystem::path& p);
file_time_type の型(?)は:
using file_time_type = std::chrono::time_point<>;
なので、
decltype(date)::clock::to_time_t() の部分は、decltype()部分を展開(?)すれば
std::chrono::time_point<>::clock::to_time_t()
と書けることは書ける。この部分は、存在することが分かっている:
std::chrono::system_clock::to_time_t()
ととてもよく似ている。 https://cpprefjp.github.io/reference/chrono/time_point.html
↑によれば、time_pointは
namespace std {
namespace chrono {
template <class Clock, class Duration = typename Clock::duration>
class time_point;
}}
というテンプレート・クラス。
file_time_typeは、C++20では、
using file_time_type = std::chrono::time_point<std::chrono::file_clock>;
と定義されているので、Clock=std::chrono::file_clock とされてテンプレートが具現化される
らしい。time_point<Clock,Duration>クラスには
Clock clock;
というメンバが存在するらしい。ゆえに、
decltype(date)::clock::to_time_t()は、
std::chrono::time_point<std::chrono::file_clock>::clock::to_time_t()
となり、clock=std::chrono::file_clock という意味になり、結局、
std::chrono::file_clock::to_time_t()
ということになるようだ。 >>140
file_clock は、仕様がまだ決まって無いらしい。 うん、俺もそう読んでる
auto sdat = time_point_cast<time_point<system_clock, system_clock::duration>>(date);
・・・これもうまくいかんなあ autoやめるか、autoで得たものをTYPEIDに物故むか。
好きな方をえらぶのじゃ。 >>134-135
動的にコンテナサイズが変わるものは、遅くなる
それと、C++ でも仮想関数を使うと、関数のアドレスが静的に決まらないから、
その都度、計算するから、オーバーヘッドになる void f(path&& pt)
{
auto date = last_write_time(pt);
using dt = typename decltype(date)::clock;
auto val = dt::to_time_t(date); //C2039
}
くっそー、もうAPI呼ぶしかねえのか clock_castが実装されるまで待つしかなかろう >>145
単純に
void f(path&& pt)
{
auto date1 = last_write_time(pt);
time_t val1 = std::chrono::system_clock::to_time_t(date1);
}
とすればいいだけのような気がする。 >>148
https://code.woboq.org/llvm/libcxx/include/chrono.html
↑によれば、以下の様になっており、time_point は、一般的な
template の time_point<・・・>とsystem_clock::time_pointは
厳密には「別」で、後者は前者を特殊化したものを typedef宣言
している。そのため、 std::chrono::system_clock::to_time_t()の
(メンバ)関数宣言の
static time_t to_time_t(const time_point& t) noexcept;
のtime_pointは、chrono::time_point<system_clock>という
system_clock専用になっている。それが原因で>>147は
エラーを出すらしい。
class system_clock {
public:
・・・
typedef chrono::time_point<system_clock> time_point;
・・・
} そう思ってtime_point_castしてみたんだが、それすら通らない。。。 >>150
time_point_cast() は根本的な「Clock」の部分は変換前後で共通の場合のみが
実装されているようです。なのでどこまでの細かい時間を表現できるかの
「時間精度」は変更できても、表現の違いのようなものまでは対応できないのかも
知れません:
namespace std {
namespace chrono {
template <class ToDuration, class Clock, class Duration>
time_point<Clock, ToDuration>
time_point_cast(const time_point<Clock, Duration>& t); // C++11
template <class ToDuration, class Clock, class Duration>
constexpr time_point<Clock, ToDuration>
time_point_cast(const time_point<Clock, Duration>& t); // C++14
}} テンプレートとマクロのメリットデメリットって他にありますか?
またテンプレートとマクロの使い分けで悩んでいます
マクロのメリット
・一括置換ができる
・文字列も使用できる
・定数式にも使える(配列の要素数)
マクロのデメリット
・数式が複雑なときにミスをしやすい(++を渡してはいけない、演算優先順位がミスしやすい)
・型の識別ができない
・一行記述なので大規模なのには不向き
テンプレートのメリット
・名前空間を定義できるので影響範囲をとどめやすい
・型の識別ができる
・関数なので大規模なのも書ける
テンプレートのデメリット
・定数式にしようできない
・ユーザー定義と標準定義が混ざったときのエラーを判別しにくい
こんなメリットデメリットだと思っています。
他にありますか??
これを踏まえた上で使い分けとしては、
マクロは文字列などの簡単な定義に向いていて、テンプレートは処理(演算)を含むものと考えているのですが、
他に観点あるでしょうか マクロのデメリット
・スコープに従わない ←致命傷
・デバッガとの相性が極悪 >>152
「他にありますか?」の答えにはならないんだけど・・・
> テンプレートのデメリット
> ・定数式にしようできない
そんなことなくね?
> ・ユーザー定義と標準定義が混ざったときのエラーを判別しにくい
どういう状況のこと言ってるのかよくわからないけど、マクロにすればわかりやすくなる状況なのか
怪しい気がする。
ってことで、使い分けとしてはマクロでしかできないこと(トークン連結・文字列化)以外は
テンプレート使うとしたほうが簡単だと思うし、よく聞く話。 マクロはコンパイラが展開後のコードを見せてくれるけどテンプレートは見せてくれない 展開じゃないからな
typename Tに何が来ているかなんてのはcout << typeid(T).name()で監視できるんで
iocccなみに解読困難なプリプロセッサ出力がないからって困りゃせん その監視というか確認の煩雑さは、マクロの方が面倒だろに。 >>152
マクロは、テンプレートのメタ側に位置する機能なので、テンプレートに出来ない事や、テンプレート自体のコードに変更を入れる場合につかうと良い。
まあ、リテラルレベルの置換と、プリプロセッサの入力に使えるってくらいかな。
よく使うのは、コンパイルスイッチくらいじゃないかな。
極稀にリテラルを文字列化したり、リテラルレベルでトークン連結処理したりするくらいかな。
定数はぶっちゃけどっちでも良いけど、式を含むならconstexpr を使うのが c++11の流儀。 >>159
こんなクソみたいな記述入れて一旦ビルドして確かめるとか正気の沙汰じゃねーわ。
cout << typeid(T).name()
マクロもたいがいダメだろうがこれをやらせるって歪んでるとしか思えん。 一旦ビルドしてって、テンプレートはコンパイルしないと何が来るかなんて分からんだろ
>マクロもたいがいダメだろうが
とか雑な切り捨てしてる辺りからしても、めっちゃ初心者とみた >>161
何がどうクソなんだ?
おまえさんのルールの何条に違反しているんだ? >一旦ビルドしてって、テンプレートはコンパイルしないと何が来るかなんて分からんだろ
だからこれがしょうもないってことを言ってるんだが。
静的にコード見て判断しずらい仕組みをなぜ疑問なく使えるのか、そっちのがよっぽど素人感丸出しだよ。 へー、判断しづらいのかw
おまえさ、C++に向いてないよ
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