以前(>>161)にも書いたとおり
コレ以外方法はない

この原則さえ守れば破綻は回避できる
大体の大きな問題は起きなくなる

 @公開インタフェースは可能な限り少なくする
 A原則として、よほど適切な理由がないかぎり、可能な限り継承よりコンポジション使う
 B下位階層(ここでの階層は>>101>>106の意味)のクラスが上位階層のクラスのインターフェースに絶対に直接アクセスしてはいけない
  ※ 当然、下位クラスが上位クラスのインターフェースを直接呼びだすようなリフレクションは禁止
 C下位階層のインスタンスが非同期で上位のインスタンスに処理を依頼したい状況が発生した場合(可能な限りこんな状況が起きる設計は当然避けるべき)、
  処理のやりとりはメッセージキューで行い、可能な限り少ない回数で簡潔なメッセージを用いて簡単に完結できるようにする、複雑なメッセージシーケンスも禁止
  (コレは並立するインスタンス間でも同じ)
 D同じ階層に並立するインスタンスをムダに乱立させるのは当然禁止

コンポジションとメッセージシーケンス、クラスの階層(ここでの階層は>>101>>106の意味)、インスタンスの生存期間さえ
ドキュメントで適切におさえることができる状態になっていれば
問題やエンハンスが発生しても持続可能対応できる