>>980
個人的には、i や dw は滅多に使わない。
lpszは、自分では使わない。pszは使う。
なぜなら、lpsz の「l」 は、16BIT時代から32BIT 時代へ移行したときの産物だから、
今は時代遅れなので。

ところで、dwRead と書くと、宣言を見返さなくても、読み込みバイト数を表す DWORD 値だと
分かって便利。dwWrite だと、その書き込み版となる。変数名が規則変化するのでとっても便利。

たとえば、「text」という変数名だと、CString 型なのか、0終端文字列なのか、
0終端が付いてないような特殊な文字列なのかが分からない。
ところが、ハンガリアン記法を使うとそれらが明確に区別できる。


0終端文字列を配列で持っているのか、それとも、そのアドレスをポインタで
持っているのかも、sz か、psz かで区別できる。

このことはバグの少ないコーディングにとても役立つ、。
頭を使わなくても機械的にコーディングできてしまうことが多くなるから。