本格的な入門書は、ロベール・柴田望洋・ハーバートシルトの3冊。
これらは最低限、数言語をやった人が対象。
Ruby などをやっていないと、理解できないはず

もっと簡単なのは、やさしいシリーズの高橋 麻奈

1. 動的言語。Ruby, Python, JavaScript
2. 静的言語。Java, Kotlin, C#
3. ポインタのある言語。C/C++

最初に1を5年、次に2を5年やると、3へ進める。
なぜかと言うと、ポインタのある言語は、ポインタを追い回すだけで、
100時間ぐらい、あっという間に浪費するから、その時間で、1を習得できる

初心者がポインタのバグを消すことは、まず無理だから

それに、C++だって、ファイル読み込みには、
動的言語のLua, Squirrel を使うから、どの道、1が必要

Ruby で、Linux の基本コマンド、CVS・ファイル・テキスト処理、正規表現と、環境構築運用を学ぶのが先。
これらは全言語で必要だから、Rubyで学ぶのがよい

Rubyなら、Web サーバー(WEBrick)でも、1行で起動できるw
ruby -run -e httpd . -p 8080