それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、
彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、
互にその情欲の炎を燃やし、
男は男に対して恥ずべきことをなし、そして
その乱行の当然の報いを、身に受けたのである。 そして、
彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、
神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。

ローマ人への手紙、1章 26節、27節、28節