>>273
イメージとしては解像度分の1ピクセルずつズラしながら単にビットマップ変数同士を比較してるだけ
なのでまず比較用の画像が小さくても大きくても最大試行回数は変わらない
例えば対象が解像度1920*1080のデスクトップ全体であればヒットしない場合の最大は約200万回ということ
(はみ出るところを省略してるかは知らない)

比較処理そのものはサイズで大いに影響があると言える
例えば100*100ピクセルの24ビットカラーであれば、3万byte、約30kbが完全一致するか比較が行われる
もちろん一回は1ミリ秒にすらならないがなんせ200万回もやれば馬鹿にならない
従って小さいほど速くなる

言うまでもなく検索画像より検索対象をデスクトップ全体ではなくウインドウ内に限定した方が遥かに速くなる
(可能なら範囲指定した方がさらに速い)
必ず見つかる状態なら試行回数以下で終わるからいいけど、出現待ちする場合なんかは毎回最大回数空回りさせるので遅くなる