>>930
なるほど

ただ、Smalltalk-72でも(セレクタ同様、トークナイズ後にシンボル様オブジェクトとして扱われるとは言え)
リテラルでないトークンをメッセージに混ぜられますよね?

例えばSmalltalk-72のウィンドウを生成するメッセージ式は

👉dp ← dispframe 100 75 100 120 string 200.!

のように記述するのですが(念のため、dispframeがレシーバ、100 75 100 120 string 200 がメッセージです)
http://bitsavers.informatik.uni-stuttgart.de/pdf/xerox/parc/techReports/Smalltalk-72_Instruction_Manual_Mar76.pdf p.30

最後から二番目の「string」は続く引数がバッファサイズであることをパターン認識により見分けられるよう添えらます

リテラルではないこともあわせ、このstringはセレクタ(の特にキーワード)に近い役割&扱いだと言うことができそうなので
Smalltalk-76以降の文法で失われた…とするのはちょっと弱いように思いました

あくまで個人の感想ですが