>>410
php では fputs と fwrite は全く一緒。
C なんかだと文字列長をサイズなり終端文字なりで示す必要があるので、その示し方の違いで関数が別れてる。
php の変数は文字列の長さを変数自体が知っているから、fputs と fwrite に違いを付けようがない。

fgets については、改行かファイル終端まで、または指定サイズに達するまで読み込むが、fread は改行で読み取りをやめない点が違う。
対象のファイルが改行区切りのテキストファイルを読む場合は fgets が便利に使えることも多い。
でも今回のカウンタファイルはカウント値がひとつ書いてあるだけのファイルだから fgets でも fread でも表向きの結果は一緒だけど、
それでも fgets は改行を探しながら読み取る分少し遅いことが予想される。
そもそも fgets を使う場面では、そのファイルが改行で区切られていることを暗に示しているので、今回の使用を表すコードとしては適切と言えない。