>>114
わかっていないのはお前

UCS-2≠UTF-16

1991年のUnicode 1.0.0の時点ではUnicodeの符号化文字は2バイトのみだったから2バイト固定長符号化
文字集合や符号化方式のUCS-2は当然存在していたが、サロゲートペアを使って1文字を2バイトまたは
4バイトで表現する符号化方式のUTF-16はこの時点では存在していない(存在できない)

Unicode 1.1.0より前にFSS-UTFという名称でファイルシステム安全な符号化方式として現在のUTF-8が
Plan9向けに策定され1993年のUnicode 1.1.0で導入

ttps://www.unicode.org/versions/Unicode1.1.0/appF.pdf

1996年のUnicode 2.0.0でサロゲートペアが導入されたのでサロゲートペアを利用する符号化方式の
UTF-16が概念として登場(まだ概念のみでUTF-16という名称はついていないはず)

ttp://unicode.org/versions/Unicode2.0.0/

FSS-UTFがUTF-2を経てUTF-8という名称になったのは同じくUnicode 2.0.0
ttp://www.unicode.org/versions/Unicode2.0.0/appA.pdf

ISO/IEC 10646としてはUTF-16もUTF-8も1996/10/15発行のAMD 1とAMD 2で策定