例えば、Unicodeは文字集合(キャラクタセット、Coded Character Set)で
UTF-8とかUTF-16というのが符号化方式(エンコード、Character Encoding Scheme)

Unicodeも拡張可能でバージョン番号があって文字集合の内容が変わってる。
Unicode 1.0では文字集合の中の文字数は7,161文字
最新のUnicode 12.1では137,929文字も収録文字数が増えてる。

エンコーディングは変わっていないが文字集合は変わってるので
古いバージョンにしか対応してないコンピュータで、
最新のUnicodeを表示させると一部文字化けする

ただし管理団体の手によって収録文字は決められてるので
ShiftJISの頃のような各社バラバラで互換性がないってことにはならない
(ただし私用領域を使ってる場合は除く)