constexpr 相当のことはコンパイラが最適化で頑張るのが筋だというのは
まったく正当な意見だと思うんだが、本当に速度が必要な個所のチューニング
をしたいとき、つまりコンパイラの最適化以上のことがしたいときに
打てる手段が無かったりだとか処理系の拡張構文を使わなければならないというよりは、
不格好でも constexpr の方がマシ。

C++ は現実的に使えることを指向した言語で、現実はクソなんで、
クソを少しマシに書けるようにするってのは妥当な選択肢。
コンパイラが十分に賢いだとかいうような
理想的な世界で生きてる人は別に constexpr を使わなくてもいいよ。