>>107
・Java Appletは、訴訟トラブルのせいか、ChromeもFireFoxが対応しなくなって
 しまった。
・wasm は、C++ が使えるので、GC を使わないプログラムが出来、
 メモリが多く使うウェブアプリを作ろうとした場合に、体感速度が非常に
 違ってくる。Javaだと、GCが走ると一分間停止するようなことがあった。
 wasm と C++ の組み合わせだと、このようなことが起きないので、
 プログラムした通りの一定の速度が維持できる。
・Java は、逆コンパイルするとほぼ元ソースに戻せてしまう性質があった。
 それを防ぐには曖昧化などが必要であり、手間や(ツール購入の)コスト
 が掛かった。曖昧化するためにコンパイル時間が増大した。
・Javaが有料化したという話がある。これについては諸説あるのでよく分からない。