Webアプリの場合、URLのパラメータによって、プレイ中のゲーム画面
にいきなりリンクすることが出来るようになる。これで、ゲーム画面の「シェア」
が出来る。例えば、RPGで経験値、体力、魔力、所持アイテム、地図上の座標、
タワーの階層、的の位置などを全部URLのパラメータに直してしまえば、
そのシーンを他の人にシェアして、そこからプレイし始めてもらえる。これは、
native ゲームにはなかった特徴。blob や base64 による URL 化などを使えば
データをURL化することは難しくはない。URLが長くなりすぎる問題はある
かも知れないが。