なおこのテクをつきつめれば、テンプレートの特殊化というのは普通の意味では要らなくなるキモス、
むしろ特定の型の組み合わせについて自動展開を禁止したいときに使う
(例えば可変長データのread関数を、データの先頭にデータの個数を書く約束で作ったとして、
 個数を読み込む関数を整数のread(fp, x)に限定したい場合、個数の型をdoubleにした特殊化テンプレートを書いてわざとエラーにするとか、